筆者
ここで筆者の自己紹介します
スラム奏法について
スラム奏法とは「スラム=強く打つ、激しく打つ、たたきつける」と言ったようにギターを叩いてドラムやカホンのような音を出すと同時にギターも弾く奏法です
フィンランド出身のギタリスト「ペッテリ・サリオラ(Petteri Sariola)という方がスラム奏法という名前と奏法を編み出したとのこと
特徴としてはパーム奏法で「バスドラム」指板ヒットで「スネア」スラップで「ハイハット」といったようにドラムセットのような音を鳴らします。また同時にギターのコード、ベース、メロディーも奏でることができます。つまりは「ワンマンバンド」的な奏法
日本ではギタリストの押尾コータローさんがペッテリ・サリオラさんを紹介したことによりギタリスト界隈で一気にその名が広がりました
日本ではパーカッション奏法、ボディーヒット、パーム奏法なども含めて「スラム奏法」と呼ばれることが多い
他にも海外のアーティストでギターのボディーを叩いて演奏される方もいますが本人たちはスラム奏法とは名のっていない印象だが影響されているアーティストも数多くいます
スラム奏法の歴史はまだまだ浅いということですね
では筆者がおすすめする教本ご紹介します。
おすすめのスラム奏法の教本【7選】
動画でマスターアコースティックギタープロが教える最強テク50
筆者
YouTubeで活躍されているギタリスト瀧澤克成さん(著)
リンク
TAB譜付スコア ハイテク・アコギ名曲集<極みの超絶技巧編>
筆者
アレンジ&演奏はダニエル コフリンさん(著)
リンク
TAB譜付スコア ソロギターで奏でるハイテク・アコギ名曲集
リンク
ハイテク・アコギ奏法
リンク
アコギは叩け!パーカッシブギター完全解説
リンク
絶対にわかる!弾けるハイテクアコギプレイ
リンク
絶対にわかる!弾けるハイテクアコギプレイ【動画対応版】
リンク
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事を見て頂いて少しでも読者さまのお役に立てれば嬉しく思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
筆者
素敵な音楽ライフを!
コメント