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【YAMAHA STAGEPAS200】の魅力とデメリット

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YAMAHASTAGEPAS200 弾き語りギターアイテム
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この記事はこんな方におすすめ
  1. 『YAMAHA STAGEPAS200』とは
  2. 『YAMAHA STAGEPAS200』のメリットとデメリットが知りたい
  3. 『YAMAHA STAGEPAS200』はどんなひとにおすすめ?
  4. 『YAMAHA STAGEPAS200』はどこで買えばいい?
<strong>筆者</strong>
筆者

音楽・ギター歴20年以上、音響の仕事経験のある筆者が『YAMAHA STAGEPAS200』について詳しく解説しますよ。

これから購入を考えている方や、そうでない方も是非参考にしていただけると幸いです。

筆者について

音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。海外遠征や某メジャーアーティストのツアーライブサポート経験あり。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽レクを取り入れたボランティア活動もしております。

【主な使用楽器】エレキギター、アコースティックギター、ベース、ピアノ、ウクレレ、一五一会、三線、カホン、ドラムなど。

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『YAMAHA STAGEPAS200』とは

『YAMAHA STAGEPAS200』とは

YAMAHA/STAGEPAS200(ヤマハ/ステージパス200)は、コンパクトなボディーながら最高峰のサウンドパフォーマンスと豊富な機能が詰め込められており、PAシステムに必要な機能をほとんど網羅した、可搬性抜群の『オールインワンポータブルPAシステム』です。


180Wパワーアンプ、という大出力に対応、また5チャンネルデジタルミキサーを搭載しており幅広いジャンルにも対応できる仕様。

魅力的ポイント

魅力的ポイントは5つ
  • ❶『ワイドレンジな再生周波数』
  • ❷『専用アプリで遠隔操作できる』
  • ❸『2段階の便利な専用スタンド』
  • ❹『別売りキャリングケースが良き』
  • ➎『直感的に操作しやすい、コントロールパネル』

❶ワイドレンジな再生周波数

『再生周波数帯域60Hz – 20kHz』

■180W(HF: 30W + LF: 150W)の大出力

■1.4” HF + 8” LFの同軸コンプレッションドライバー

カラオケ・弾き語りはもちろんのこと、重低音の効いたDJサウンド、ダンスミュージック、野外用ベースアンプ、またはモニターなどにも最適。

❷専用アプリで遠隔操作できる

『STAGEPAS Controller』

■専用アプリケーションSTAGEPAS ControllerでiOS/Android端末から遠隔操作可能

サウンドチェックする際、『観客側からモニター確認⇒ミキサー調整⇒調整後のサウンドチェック』を繰り返すことになりますが、そんな時に便利なのがBluetooth接続を使った遠隔操作

専用のアプリ『STAGEPAS Controller』をダウンロードすることで、それらの機能は使用可能。

観客席から動かず、遠隔操作ができ、短時間で楽に音作りもできるでしょう。

また弾き語りなど1人でライブする時も便利。

手元にスマホを設置すれば、音量調整やMC時のリバーブOFFなどできます。

■チャンネルごとの「1-Knob EQ/Preset」を搭載

❸2段階の便利な専用スタンド

『角度により、客席用・モニター用に使い分け』

■付属のゴム製スタンドで30度または60度の角度調整が可能
■リンクアウトとモニターアウトを装備

❹別売りキャリングケースが良き

『キャスター付きで持ち運び便利』

➎直感的に操作しやすい、コントロールパネル

『機械が苦手な方でも大丈夫』

■高品位SPXデジタルリバーブ(4タイプ)を搭載

『YAMAHA STAGEPAS200』のデメリット

デメリットは3つ
  • ❶『他社の小型PAアンプと比べても重い』
  • ❷『STAGEPAS200はバッテリー非搭載』
  • ❸『専用ケースは別売り』

❶他社の小型PAアンプと比べても重い

『重量が約12Kg』

車移動がメインのかたであれば、そこまで大きな問題ではないですが、力に自信がないかたは車に乗せるのも大変かもしれません。

※スピーカースタンドに設置する場合は一旦ポールを下げ、ポールマウントに入れてから上げるのが基本ですが、重いので2人作業で行いましょう。

❷STAGEPAS200はバッテリー非搭載

『電源がない場所ではバッテリー付きが便利』

野外で使用したい場合はバッテリーを別で購入するか、バッテリーセットの『STAGEPAS200BTR』を選ぶ必要があります。

専用バッテリー

STAGEPAS200BTR(本体+バッテリーセット)

❸専用ケースは別売り

『単品ではケースが付いてこない』

専用ケースは付属で付いてこないので、持ち運びするにはケースの購入が必要となる。

専用キャリーケース『YAMAHA CASE-STP200』

『YAMAHA STAGEPAS200』はどんな人におすすめ?

こんなかたにおすすめ
  • ❶『イベント司会や『語り』をする方におすすめ』
  • ❷『DJイベント・ダンスパフォーマンスにもおすすめ』
  • ❸『小人数編成のバンドに最適』

❶イベント司会や人形劇『語り』をする方におすすめ

『BGMを自動的に下げるプロセッシング機能』

イベントの司会や紙芝居、絵本の読み聞かせ、演劇、人形劇など、BGMが流しながら『語り』を入れたい場合、便利なのがこの『プロセッシング機能』

この機能を使うとマイクが入力された時に、自動的にBGMの音量が下がり『声』が聞き取りやすくなります。

■Bluetoothワイヤレス接続対応

❷DJイベント・ダンスパフォーマンスにもおすすめ

『』

❸小人数編成のバンドに最適

『最大5チャンネル入力』

■5チャンネルデジタルミキサー(3モノラルマイク/ライン + 1ステレオライン)

■高品位SPXデジタルリバーブ(4タイプ)を搭載

■Hi-Z入力対応

パッシブ(プリアンプ非搭載)の楽器にも対応した入力端子

■マスター出力用マルチバンドコンプ「MODE」を搭載

全体の音圧を整え、周波数バランスを調節します。
センター位置(MUSIC)を基本として

  • 左(SPEECH)に回すと低音域が抑えられ、生楽器での弾き語りやスピーチに適した特性になります。
  • 右(CLUB)に回すと高音域と低音域が強調され、音源再生などに適した特性になります。

『YAMAHA STAGEPAS200』はどこで買うのがおすすめ?

『YAMAHA STAGEPAS200』は楽器販売店やギター専門店、電子楽器を取り扱っている家電量販店などで購入することができます。

近くに楽器店などがないかたはAmazonや楽天市場などのECサイトで購入も可能です。

特にネットショッピングでの購入は楽器専門のオンラインストアがおすすめ。

有名なところでは『サウンドハウス』です。

アマチュア~プロのミュージシャンまで御用達の楽器倉庫です⇩

サウンドハウス

『サウンドハウス』を知らない方はこちら⇩

まとめ

この記事のまとめ

■『YAMAHA STAGEPAS200』とは

  • YAMAHA/STAGEPAS200(ヤマハ/ステージパス200)は、コンパクトなボディーながら最高峰のサウンドパフォーマンスと豊富な機能が詰め込められており、PAシステムに必要な機能をほとんど網羅した、可搬性抜群の『オールインワンポータブルPAシステム』です。

■『メリット』

  • ❶『ワイドレンジな再生周波数』
  • ❷『専用アプリで遠隔操作できる』
  • ❸『2段階の便利な専用スタンド』
  • ❹『別売りキャリングケースが良き』
  • ➎『直感的に操作しやすい、コントロールパネル』

■『デメリット』

  • ❶『他社の小型PAアンプと比べても重い』
  • ❷『STAGEPAS200はバッテリー非搭載』
  • ❸『専用ケースは別売り』

■『どんなひとにおすすめ?』

  • ❶『イベント司会や『語り』をする方におすすめ』
  • ❷『DJイベント・ダンスパフォーマンスにもおすすめ』
  • ❸『小人数編成のバンドに最適』

■『どこで買えばいい?

<strong>筆者</strong>
筆者

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただき、すこしでも参考になっていただけたら嬉しくおもいます。

さいごまでご覧いただき誠にありがとうございました。

筆者について

音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。海外遠征や某メジャーアーティストのツアーライブサポート経験あり。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽レクを取り入れたボランティア活動もしております。

【主な使用楽器】エレキギター、アコースティックギター、ベース、ピアノ、ウクレレ、一五一会、三線、カホン、ドラムなど。

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