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【JBL EON ONE Compact】の魅力とデメリット

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JBLEONONECOMPACTメリットデメリット 弾き語りギターアイテム
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この記事はこんな方におすすめ
  1. 『JBL EON ONE Compact』とは
  2. 『JBL EON ONE Compact』のメリットとデメリットが知りたい
  3. 『JBL EON ONE Compact』はどんなひとにおすすめ?
  4. 『JBL EON ONE Compact』はどこで買えばいい?
<strong>筆者</strong>
筆者

音楽・ギター歴20年以上、音響の仕事経験のある筆者が『JBL EON ONE Compact』について詳しく解説しますよ。

これから購入を考えている方や、そうでない方も是非参考にしていただけると幸いです。

筆者について

音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。海外遠征や某メジャーアーティストのツアーライブサポート経験あり。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽レクを取り入れたボランティア活動もしております。

【主な使用楽器】エレキギター、アコースティックギター、ベース、ピアノ、ウクレレ、一五一会、三線、カホン、ドラムなど。

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『JBL EON ONE Compact』とは

『JBL EON ONE Compact』とは

楽器演奏、ボーカルマイク、街宣、DJ、ダンスなどさまざまな音楽ジャンルに対応した充電式ポータブルPAスピーカーである。

野外など電源が取れない場所でも使用可能な内蔵バッテリーが特徴的で最大12時間駆動可能。

また、持ち運びやすい設計で音響機材のない場所などでも設置することができます。

パワード150W(PEAK)
ウーハー8インチ
ツィーター1インチ
感度(SPL)112dB
周波数特性37.5Hz-20kHz
入力(4チャンネル)2xXLR/TRSコンボ、1x1/4 Hi-Z、1x1/8 aux                        
出力1x1/8 ヘッドホン、1x1/4 TRSフォン
エフェクトリバーブ、コーラス、ディレイ
充電時間2.5時間(シグナルなし)、6時間(シグナルあり)
バッテリーライフ12時間(1/8 Volume)、4時間(max volume)
スピーカーカバレージ:100°x60°
サイズ(L x W x H): 291 mm x 255 mm x 399 mm
重量8kg
Bluetooth
Ver5.0
プロファイル:AVRCP、A2DP
コーデック:SBC、AAC

魅力的ポイント

魅力的ポイントは4つ
  • ❶『クリアで迫力あるサウンド』
  • ❷『シンプルなコントロールパネル』
  • ❸『Bluetoothによるコントロール機能』
  • ❹『最大12時間駆動可能なバッテリー』

❶クリアで迫力あるサウンド

『クセがなく低域~高域にかけてフラットなサウンド』

■周波数特性:37.5Hz-20kHz
■クラス最高の出力音圧レベル112 dB
■37.5 Hzまでの低域を再生可能な8インチ・ウーファー

❷シンプルなコントロールパネル

『音量レベルのバランスをとる4チャンネル・ミキサー』

コンデンサーマイクを使用可能にするファンタム電源(ch1のみ)

EQ、リバーブ、コーラス、ディレイなどのプロフェッショナル・エフェクトにより最高のサウンドを実現

音量レベルのバランスをとる4チャンネル・ミキサー
2系統のプロ仕様プリアンプは、様々なマイクから豊かなサウンドを提供
マイク、楽器、および再生デバイスを接続可能な2つのXLR / TRSコンボジャック、1/4インチのHi-Zギター入力、3.5mm(1/8インチ)Aux入力
音声入力が検出されると、BGMの音量を自動的に減衰させるワンタッチ・ダッキング機能
設置モードは、モニター、または縦置きから選択可能。サウンドのチューニングとミキサー表示は自動的に調整されます

❸Bluetoothによるコントロール機能

『JBL EON Controlアプリで遠隔操作』

スマートフォン、またはタブレットの音源をBluetooth経由で最大4台のEON One Compactから再生が可能。

JBL EON Controlアプリのプリセットを使用してすばやく簡単にセットアップ(最大20m)

プリセットでカスタマイズ可能な8バンドEQでサウンドを最適化

※HOSTに接続したBluetooth音源以外の信号(マイクなど)をREMOTEにワイヤレスで送ることはできません。あくまでBluetooth音源のみとなります。
※Bluetoothでコントロールできる距離:約10m ※環境により変動します。

ステレオモードで2つのEON ONE Compactを操作

❹最大12時間駆動可能なバッテリー

『さらに高速バッテリー充電-わずか2.5時間』

2つのUSB 3.0ポートにより、外部デバイスの高速充電が可能

『JBL EON ONE Compact』のデメリット

デメリットは2つ
  • ❶『手持ち長距離移動は大変』
  • ❷『持ち運び用ケースは別売り』

❶手持ち長距離移動は大変

『楽器とアンプの両方持ちは特に』

車を持っているかたであれば特に問題ないところですが、持っていない方は結構大変です。

『JBL EON ONE Compact』は約8kgの重量、ポータブルPAスピーカーの中では軽いほうではあるが、『ギター』と『JBL EON ONE Compact』『エフェクトボード(持っている方)』の組み合わせの場合はなかなかのハードワーク。

キャリーカートを使用するのもおすすめです⇩

<strong>筆者</strong>
筆者

ただし、エレベーターがない場所では『階段』や『エスカレーター』を使うことになるので、キャリーごと機材を担ぐ場合も。。。

❷持ち運び用ケースは別売り

『専用ケースは何かと必要になる』

JBL ( ジェービーエル ) / Backpack for EON ONE COMPACTが別売りで販売されてます。

『JBL EON ONE Compact』はどんな人におすすめ?

こんなかたにおすすめ
  • ❶『司会者やプレゼンなどのマイクスピーカーに』
  • ❷『野外やキャンプなどのBGMスピーカーに』
  • ❸『弾き語り・バンドなどの野外用アンプに』

❶司会者やプレゼンなどのマイクスピーカーに

『言葉をしっかり届けるパフォーマンス』

音声入力が検出されたときにBGMの音量を下げてくれる『ダッキング機能』は、プレゼンター、司会者にとっては重宝するでしょう。

❷野外やキャンプなどのBGMスピーカーに

『アウトドア向けのバッテリー内蔵』

Bluetoothを使用して音楽再生することができ、さらに交換が簡単な、12時間の連続駆動を可能にするバッテリーにより、長時間音楽を楽しむことができます。

❸弾き語り・バンドなどの野外用アンプに

『最高のパフォーマンスを目指すプレイヤー向け』

シンガーソングライター、バンド、DJ、野外で音楽をしたいかたにおすすめ。

またライブ用のモニタースピーカー、練習用アンプとして使用されるかたも多いので、ミュージシャンにとっては必須アイテムとなるかもしれません。

『JBL EON ONE Compact』はどこで買うのがおすすめ?

『JBL EON ONE Compact』は楽器販売店やギター専門店、電子楽器を取り扱っている家電量販店などで購入することができます。

近くに楽器店などがないかたはAmazonや楽天市場などのECサイトで購入も可能です。

特にネットショッピングでの購入は楽器専門のオンラインストアがおすすめ。

有名なところでは『サウンドハウス』です。

アマチュア~プロのミュージシャンまで御用達の楽器倉庫です⇩

サウンドハウス

『サウンドハウス』を知らない方はこちら⇩

まとめ

この記事のまとめ

■『JBL EON ONE Compact』とは

  • 楽器演奏、ボーカルマイク、街宣、DJ、ダンスなどさまざまな音楽ジャンルに対応した充電式ポータブルPAスピーカーである。

■『メリット』

  • ❶『クリアで迫力あるサウンド』
  • ❷『シンプルなコントロールパネル』
  • ❸『Bluetoothによるコントロール機能』
  • ❹『最大12時間駆動可能なバッテリー』

■『デメリット』

  • ❶『手持ち長距離移動は大変』
  • ❷『持ち運び用ケースは別売り』

■『どんなひとにおすすめ?』

  • ❶『司会者やプレゼンなどのマイクスピーカーに』
  • ❷『野外やキャンプなどのBGMスピーカーに』
  • ❸『弾き語り・バンドなどの野外用アンプに』

■『どこで買えばいい?

<strong>筆者</strong>
筆者

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただき、すこしでも参考になっていただけたら嬉しくおもいます。

さいごまでご覧いただき誠にありがとうございました。

筆者について

音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。海外遠征や某メジャーアーティストのツアーライブサポート経験あり。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽レクを取り入れたボランティア活動もしております。

【主な使用楽器】エレキギター、アコースティックギター、ベース、ピアノ、ウクレレ、一五一会、三線、カホン、ドラムなど。

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