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はじめに
TAB譜の読み方

いきなり譜面がでてきましたが、これがTAB譜というものです。
基本的な音楽の楽譜(五線譜)とはちがい、ギターにはギター用の楽譜があります。
五線譜みたいに音階にオタマジャクシみたいなのがありません。
音階はこの「数字」でどこを押さえるかであらわしています。
視覚的にわかりやすいので初心者の方にもすぐ慣れるかと思います。

まずは音を鳴らしてみましょう
(ポイント①)ここでは弦押さえて音が出るしくみを理解しましょう。
1音1音丁寧に押さえることによって綺麗な音がでるようになりますし
以外とそんなに強く押さなくても音がでることに気づきます。
コード譜の読み方

- これはギターのフレットと弦の位置を表した図でこれを「コード譜」と呼びます。
- 緑の線で引いているところが弦になり(細)1弦→6弦(太)となります。
- 赤の楕円が指を押さえる場所となります。
- 下の「1234」はフレットの位置を表し数字が大きくなるにつれ音程が上がります。

まずはこの2つのコードを覚えよう
アコギで弾き語りなどをする場合、コードというものを使用して演奏することになります。
これを覚えられたら歌詞の上についている「アルファベット」を見るだけで伴奏ができます。
Cメジャーコード

最もよく使われているコード(Cメジャーコード)になります。
1,赤い〇は押さえるポジションになります。
2,「人」「中」「薬」は使う指を表しています。
3,左側の「〇」は弾いてくださいの意味で「×」は弾かないでくださいとなってます。
つまりこのコードは5~1弦だけ弾いてくださいということになります。
では実際に押さえるところから始めましょう。
Amコード(エーマイナー)

2つ目のコードはCコードと押さえ方が似ているAmコードを採用しました。
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