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【水曜日のカンパネラ】詩羽さんが使用しているギターのメーカーは?

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詩羽ギター アーティスト機材
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こんな方におすすめ
  • 詩羽さんの使っているギターのメーカーが知りたい
  • 詩羽さんが使用しているギターはどこで売ってる?
  • 詩羽さんのギター歴は?
記事内容について注意点

使用ギターの確認につきましてはネットなどの動画、画像を主に参考にしています。詳細がないギターに関しては「ヘッドロゴ」「サウンドホール内のラベル」で確認がとれたものを記載しています。実際、似ている製品も数多く存在するため、参考程度にご覧いただけたら嬉しくおもいます。

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『詩羽さん』のプロフィール

名前詩羽(うたは)
職業アーティスト、歌手、ファッションモデル
生年月日2001年8月9日生まれ
出身地東京都
趣味/特技ギター弾き語り、写真撮影、絵を描く
ギター歴高校生?いつからギターを始めたかは不明
使用楽器

2021年に音楽ユニット『水曜日のカンパネラ』の二代目ボーカルとして加入。

個性的でかわいいファッションとパフォーマンス、また癖になる楽曲にマッチした歌唱力が若い世代を中心に支持されている。

学生時代には軽音楽部に所属しておりギターボーカルを務めていた。

『詩羽さん』使用ギター

YAMAHA(ヤマハ)/APX500Ⅲ Natural

詩羽さんが弾いていたギターはおそらく『YAMAHA(ヤマハ)/APX500Ⅲ』でカラーはNaturalのエレアコと推測。

引用元:YAMAHA

ギター弾き語りシーンに関してはあまり情報がなく、唯一確認できたものが上記の『弾き語り動画』のみ。

またギターのトップ(表側)ギターヘッドロゴなどの確認ができないため、あくまでも推測とさせていただきます。

<strong>筆者</strong>
筆者

『YAMAHA/APX500Ⅲ』と推測した理由は次の項目で語りますよ。

『詩羽さん』が弾いているギターの特徴

【ポイント❶】電池ボックス&プリアンプ

先ずはじめに目にはいったのは黒色の『電池ボックス』そして『内蔵プリアンプ』

この時点でエレアコと断定できますが、色々なメーカーから数多存在します。

注目したのは電池ボックス単体の取り付け位置。

上記のようなタイプはYAMAHAのエレアコシリーズによく見られます⇩

YAMAHAのエレアコシリーズは3タイプ
  • APXシリーズ(電池ボックスは上記のイラストどうりに配置)
  • CPXシリーズ(電池ボックスは上記のイラストどうりに配置)
  • Aシリーズ (電池ボックスはエンドピンジャック横に配置)※こちらは除外
<strong>筆者</strong>
筆者

APXシリーズCPXシリーズこの2シリーズの可能性が濃厚

【ポイント❷】フレットのポジションマーク

映像を見た感じでは目立つようなポジションマークは確認できなかったため、おそらく一般的な『丸い』ポジションマークと推測。

品名APX1200IIAPX500III
画像
引用元:YAMAHA

引用元:YAMAHA
ポジション
マーク
おしゃれなインレイデザイン丸い一般的なポジションマーク
参考価格135,300円43,000 円

上位モデルの多くはポジションマークにおしゃれなデザインが施されているため目立ちます。

<strong>筆者</strong>
筆者

この時点でAPXシリーズCPXシリーズエントリーモデルの可能性が高いかと思います。

【ポイント❸】サウンドホールの特徴

映像でたまに見えるサウンドホールですが、フチあたりが黒っぽく白いラインのようなものが見えます。

また、サウンドホールのフチ部分が少し浮き出ているようにも見えます。

その特徴からすると、おそらくAPX500

APX500Ⅲのサウンドホール部分⇩

引用元:Amazon
<strong>筆者</strong>
筆者

良く見るとAPX500のサウンドホール部分はフチが黒く少し段差がありますね。

【ポイント❹】ギターの年式

APX500シリーズにはバージョンがⅠ~Ⅲまであります。

それぞれの発売日は以下のとおりです⇩

APX500シリーズの発売日
  • APX500➡2006年12月発売
  • APX500➡2011年5月発売
  • APX500➡2014年6月発売

いずれも現在は生産していません

詩羽さんがギターを中学か高校でギターをはじめたと仮定すると2014~2017年頃に購入している可能性が高いですね。

となると、『APX500Ⅲ』を所有している可能性が濃厚かと…

<strong>筆者</strong>
筆者

もしかしたら貰いものだったり、中古品の可能性もあるのでそのへんは断定できませんが。

APX500Ⅲとはどんなギター?

引用元:YAMAHA

YAMAHAのAPXシリーズエントリーグレードAPX500Ⅲ

主な特徴ボディーに『カッタウェイ』加工を施しているため、ハイポジションの演奏もOK

また中高域が強調された音質であるため、ギターデュオなどの構成であっても埋もれにくいサウンドが持ち味。

ピックアップシステムにはSystem66を採用しており、3バンドイコライザーはもちろん、AMFコントロールで超高域も調整できます。

引用元:YAMAHA

アンダーサドルには一般的なエレアコにはない各弦独立エレメント方式を採用しているため、より音が繊細で立ち上がりが良いのが特徴的。

APX500III
ボディ型APXカッタウェイ
ボディ厚80mm~90mm
トップスプルース
バック/サイドナトーまたはオクメ
ネックナトーまたはオクメ
指板ローズウッド
弦長650mm
指板幅43mm/55mm
(上駒部/胴接合部)
ペグダイキャスト・クローム(TM29T)    
ピックアップSYSTEM66(1wayモノラルPU)
電源単3乾電池x2
カラーNT(ナチュラル)、BL(ブラック)、VS(ヴィンテージサンバースト)
DSR(ダスクサンレッド)、オリエンタルブルーバースト(OBB)

どこで売っている?

YAMAHA(ヤマハ)/APX500Ⅲ は2014年6月頃に発売されたモデルで現在は生産完了品となりました。

YAMAHA公式ページ

中古などでも販売していることがありますが、もともとエントリーモデルであることからメンテナンス状態などが気になるところ。

APX500Ⅲの類似品はある?

APXエントリーグレードのAPX600がそれに近いモデルです。

引用元:Amazon

サウンドホールのインレイがAPX500Ⅲとは違いますが、基本的な仕様などはほとんどそっくりです。

APX600APX500III比較

APX600APX500III

引用元:YAMAHA

引用元:YAMAHA
ボディ型APXカッタウェイAPXカッタウェイ
ボディ厚80mm~90mm80mm~90mm
トップスプルーススプルース
バック/サイドナトーまたはオクメナトーまたはオクメ
ネックナトーまたはオクメナトーまたはオクメ
指板ローズウッドローズウッド
弦長634mm650mm
指板幅43mm/52mm
(上駒部/胴接合部)
43mm/55mm
(上駒部/胴接合部)
ペグダイキャスト・クローム(TM29T)ダイキャスト・クローム(TM29T)    
ピックアップSYSTEM65(1wayモノラルPU)SYSTEM66(1wayモノラルPU)
電源単3乾電池x2単3乾電池x2
カラーNT(ナチュラル)
BL(ブラック)
ビンテージホワイト(VW)
オールドバイオリンサンバースト(OVS)
オリエンタルブルーバースト(OBB)
NT(ナチュラル)
BL(ブラック)
VS(ヴィンテージサンバースト)
DSR(ダスクサンレッド)
オリエンタルブルーバースト(OBB)

まとめ

まとめ

詩羽さんの使っているギターのメーカーが知りたい

  • YAMAHA『APX500Ⅲ』(推定)

詩羽さんが使用しているギターはどこで売ってる?

  • 現在は生産完了品

詩羽さんのギター歴は?

  • おそらく中学~高校1年(推定)
<strong>筆者</strong>
筆者

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただき、すこしでも参考になっていただけたら嬉しくおもいます。

さいごまでご覧いただき誠にありがとうございました。

筆者について

音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。海外遠征や某メジャーアーティストのツアーライブサポート経験あり。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽レクを取り入れたボランティア活動もしております。

【主な使用楽器】エレキギター、アコースティックギター、ベース、ピアノ、ウクレレ、一五一会、三線、カホン、ドラムなど。

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