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【サイレントギターおすすめ】家で静かにアコギ練習したい

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サイレントギターおすすめ エレクトリックアコースティックギター
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この記事はこんな方におすすめ
  1. サイレントギターとは?エレキギターとの違いは?
  2. 夜、静かにアコギを弾きたいけど音が大きくて練習できない
  3. サイレントギターのおすすめはどれ?

この記事は『サイレントギターについて』『サイレントギターの選び方』『おすすめの紹介』などについて解説。

是非、購入前の参考にしていただけると幸いです。

<strong>筆者</strong>
筆者

アコースティックギターを20年経験してきた筆者が『サイレントギター』について説明するよ。

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『サイレントギター』とは?

引用元:サウンドハウス

『サイレントギター』とは簡単に説明すると、アコースティックギターのような箱のボディーが無いことにより音量を最小限におさえられたギター。

上記の写真を見てわかるようにボディーが無く、アコギのかたちをしたフレームが取り付けられています。

その共鳴するボディーを無くすことで出力が大きくならないような設計です。

ギターアンプなどを通さないかぎり音量は小さいままとなります。

『サイレントギター』と『エレキギター』の違い

『サイレントギターじゃなくてもエレキギターでいいんじゃないの?』

サイレントギターの場合、アコースティックギターを元に作られているため基本的には弾き心地やニュアンスはエレキギターとは違うものになります。

またナイロンギター用サイレントギターも販売されています。

ですのでエレキのように弦が柔らかかったり、ネックも細くないためアコギ専門に弾く方に向いているギターと言えます。

『サイレントギター』のメリット・デメリットは?

『サイレントギター』のメリット・デメリットについてお話します⇩

【メリット】

【メリット】
  • 音響機器またはアコギ用アンプに繋げばライブもできる
  • 一般的なアコギよりもサイズがコンパクト
  • ヘッドホンで音楽を聴きながら静かにアコギ練習ができる
<strong>筆者</strong>
筆者

自宅練習以外にもおすすめなのが、練習スタジオや教室などの移動。

サイズがコンパクトになるので、一般的なアコギよりも楽に持ち運びすることができます。

【デメリット】

【デメリット】
  • 『サイレント』とは言っても小さく音は鳴る

夜中に弾いたりすれば『うるさい』といわれることも・・・

<strong>筆者</strong>
筆者

アンプを通さない『エレキギター』くらいの音量は出るので無音に近い状態で練習したい場合は防音室と併用して使うと効果的です。

『サイレントギター』選び方のポイントは?

『サイレントギター』の選び方のポイントは以下の5つ⇩

選び方のポイント
  • 見た目やデザインで選ぶ
  • 利便性で選ぶ
  • 機能性で選ぶ
  • 電源で選ぶ
  • サイズ・重さで選ぶ

【ポイント❶】見た目やデザインで選ぶ

引用元:amazon

ライブなどでも使用するかたはデザインにも注目

<strong>筆者</strong>
筆者

メーカーによってもカタチは様々ですよ。

【ポイント❷】利便性で選ぶ

引用元:Amazon

フレームの着脱ができるものがおすすめ

フレームを着脱できることにより、持ち運び時にはコンパクトになります。

ここがサイレントギターの利点とも言えるでしょう。

<strong>筆者</strong>
筆者

現在、販売されているほとんどのサイレントギターはフレームの取り外し可能。

【ポイント❸】機能性で選ぶ

メーカーによっては多機能なものからシンプルなものまで様々

サイレントギターとして使用するのであれば『Bluetooth接続またはAUX IN』と『ヘッドホンOUT』のあるものがおすすめです。

<strong>筆者</strong>
筆者

スピーカー搭載でワイヤレスマイクを接続できるモデルもあるよ。

【ポイント❹】電源で選ぶ

<strong>筆者</strong>
筆者

電池式なのか充電式なのか、チェックしましょう。

【ポイント➎】サイズ・重さで選ぶ

サイレントギターのほとんどはアコギよりも軽いものが多く販売されています。

また『ヘッドレスタイプ』だと全長が短いため、よりコンパクト。

<strong>筆者</strong>
筆者

搭載機能が多いものは、若干重たくなります。

『サイレントギター』おすすめの商品紹介

当サイトおすすめの『サイレントギター』を紹介します⇩

【おすすめ❶】YAMAHA ( ヤマハ ) / SLG200S

サイレントギターの定番はコレ

ここがポイント

  • 『サイレントギター』の代表的なギター
  • リアルなエレアコサウンド

惜しい点

  • イヤホンジャックの位置が悪いため、邪魔に感じる
<strong>筆者</strong>
筆者

サイレントギターと言えばYAMAHAですね。

どれにしようか迷ったらこれで間違いないでしょう。

弦長634mm
本体材質マホガニー
機能・電源スイッチ
・ボリューム
・ベースコントロール
・トレブルコントロール
・エフェクト(REVERB1/REVERB2/CHORUS)
・クロマッチックチューナー
・ブレンドコントロール
接続端子・LINE OUT(モノラル)兼POWERスイッチ
・ジャック差込時ON
・DC IN
・AUX IN
・PHONES
ピックアップ‎ピエゾ
電源・単3乾電池x2本(別売)約22時間(連続使用時)
・電源アダプター(別売PA-3C)
サイズ幅:356mm高さ:978mm奥行き:85mm
重量2.1kg
付属品・専用ソフトケース・ステレオインナーフォン

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楽器・機材を『あんしん安全』に購入したい方は楽器専門店で⇩

【おすすめ❷】ENYA(エンヤ)/NEXG

スピーカー搭載、ワイヤレスマイクも使える

ここがポイント

  • これ1本で、音響システムなしの本格的な弾き語りライブができる
  • 内蔵エフェクターも豊富でさまざまなジャンルにもOK
  • Bluetooth接続もOK、音楽を流しなら演奏やカラオケも楽しめる

惜しい点

  • スピーカーを搭載しているため、一般的なアコギよりも少し重たい
<strong>筆者</strong>
筆者

サイレントギターながらも、スピーカー搭載なのでアコギ感覚としても使用できます。

弦長602 mm
本体材質カーボンファイバー & ポリカーボネート
機能・50Wスピーカー
・各種エフェクター
・Bluetooth接続
・ワイヤレスマイク
接続端子・マイクイン端子
・ヘッドフォン端子
・AUX端子
・外部エフェクト端子
・ラインアウト端子
・USB Type-C端子
ピックアップ‎ピエゾ
電源・マイクは単三電池2本使用・USB充電
サイズ全長:965mm
重量3 kg
付属品・ギターケース
・ワイヤレスマイク
・Hi-Fiモニターイヤホン
・ストラップ
・USB Type-C 充電ケーブル
・TRRS オーディオケーブル
・メーカー保証書

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『NEXG』を楽器専門サイトで見る

【おすすめ❸】YAMAHA ( ヤマハ ) / SLG200N

サイレントギターのナイロン弦はコレ

ここがポイント

  • サイレントギターのナイロン弦バージョン
  • 繊細なピッキングに、リアルなサウンドを体験できます。

惜しい点

  • イヤホンジャックの位置が悪いため、邪魔に感じる
<strong>筆者</strong>
筆者

ナイロン弦で演奏したい方におすすめです。

気軽にソロギターを奏でることができます。

弦長650mm
本体材質マホガニー
機能・電源スイッチ
・ボリューム
・ベースコントロール
・トレブルコントロール
・エフェクト(REVERB1/REVERB2/CHORUS)
・クロマッチックチューナー
・ブレンドコントロール
接続端子・LINE OUT(モノラル)*兼POWERスイッチ
・ジャック差込時ON
・DC IN
・AUX IN
・PHONES
ピックアップ‎ピエゾ
電源・単3乾電池x2本(別売)約22時間(連続使用時)・電源アダプター(別売PA-3C)
サイズ幅:356mm高さ:970mm奥行き:87mm
重量2.1kg
付属品・専用ソフトケース・ステレオインナーフォン

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【おすすめ❹】Donner(ドナー)/HUSH-I

コスパ最強のサイレントギター

ここがポイント

  • ヘッドレスタイプ、軽量でコンパクト
  • サイレントギターの中では激安

惜しい点

  • 内蔵エフェクターが入っていない
<strong>筆者</strong>
筆者

シンプルにサイレントギターとして使用するならおすすめです。

弦長記載なし
本体材質記載なし
機能・PHASE・ボリューム・ベースコントロール・トレブルコントロール
接続端子・イヤホン・AUX・LINE OUT(モノラル)
ピックアップ‎ピエゾ
電源・9V電池(別売)(イヤホン時50時間)(ラインアウト30日)
サイズ
重量1.6kg
付属品・専用ギターパック・チューナー・ピック・クロス

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【おすすめ➎】TRAVELER GUITAR ( トラベラーギター ) / Ultra-Light  

持ち運びも楽な超軽量のサイレントギター

ここがポイント

  • シンプルなエレアコ構造なのですぐに使える
  • ヘッドレスで超コンパクトサイズなので気軽に持ち運べる

惜しい点

  • ヘッドホンを使用する場合は別にヘッドホンアンプが必要
<strong>筆者</strong>
筆者

シンプルな構造なので、機能など特に気にしない方にはおすすめですね。

弦長約628mm 
本体材質ハードメ-プル
機能
接続端子・LINE OUT(モノラル)
ピックアップ‎ピエゾ
電源なし(パッシブタイプ)
サイズ全長:711mm
重量約1.3kg
付属品・ギグバッグ

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『サイレントギター』おすすめの比較表

おすすめの『サイレントギター』を比較してみました⇩

商品名❶YAMAHA
SLG200S
❷ENYA
NEXG
❸YAMAHA
SLG200N
❹Donner
HUSH-I
➎TRAVELER GUITAR
Ultra-Light
 
画像
弦長634mm602 mm650mm記載なし約628mm 
本体材質マホガニーカーボンファイバー &
ポリカーボネート
マホガニー記載なしハードメ-プル
機能・電源スイッチ
・ボリューム
・ベースコントロール
・トレブルコントロール
・エフェクト
(REVERB1/REVERB2/CHORUS)
・クロマッチックチューナー
・ブレンドコントロール
・50Wスピーカー
・各種エフェクター
・Bluetooth接続
・ワイヤレスマイク
・電源スイッチ
・ボリューム
・ベースコントロール
・トレブルコントロール
・エフェクト
(REVERB1/REVERB2/CHORUS)
・クロマッチックチューナー
・ブレンドコントロール
・PHASE
・ボリューム
・ベースコントロール
・トレブルコントロール
接続端子・LINE OUT(モノラル)
*兼POWERスイッチ
・ジャック差込時ON
・DC IN
・AUX IN
・PHONES
・マイクイン端子
・ヘッドフォン端子
・AUX端子
・外部エフェクト端子
・ラインアウト端子
・USB Type-C端子
・LINE OUT(モノラル)
*兼POWERスイッチ
・ジャック差込時ON
・DC IN
・AUX IN
・PHONES
・イヤホン
・AUX
・LINE OUT(モノラル)

・LINE OUT(モノラル)
ピックアップ‎ピエゾ‎ピエゾ‎ピエゾ‎ピエゾ‎ピエゾ
電源・単3乾電池x2本(別売)
・電源アダプター(別売PA-3C)
約22時間(連続使用時)
・マイクは単三電池2本使用
・USB充電
・単3乾電池x2本(別売)
・電源アダプター(別売PA-3C)
約22時間(連続使用時)
・9V電池(別売)
(イヤホン時50時間)
(ラインアウト30日)
なし
(パッシブタイプ)
サイズ幅:356mm
高さ:978mm
奥行き:85mm
全長:965mm幅:356mm
高さ:970mm
奥行き:87mm
全長:711mm
重量2.1kg3 kg2.1kg1.6kg約1.3kg
付属品・専用ソフトケース
・ステレオインナーフォン
・ギターケース
・ワイヤレスマイク
・Hi-Fiモニターイヤホン
・ストラップ
・USB Type-C 充電ケーブル
・TRRS オーディオケーブル
・メーカー保証書
・専用ソフトケース
・ステレオインナーフォン
・専用ギターパック
・チューナー
・ピック
・クロス
・ギグバッグ
詳細❶YAMAHA
SLG200S
❷ENYA
NEXG
❸YAMAHA
SLG200N
❹Donner
HUSH-I
➎TRAVELER GUITAR
Ultra-Light
<strong>筆者</strong>
筆者

当サイトでは『YAMAHA SLG200S』がイチ押しです。

また、弾き語りライブなどする方には『ENYA NEXG』がおすすめ。

まとめ

この記事のまとめ

■サイレントギターとは?アコギのような共鳴するボディーがなく、音量が抑えられたギター

■エレキギターとの違いは?見た目はエレキのように薄いが、作りは基本アコギ仕様

■静かにアコギを弾きたいけど音が大きくて練習できない場合はサイレントギターがおすすめ

サイレントギターのおすすめはどれ?当サイトでは『YAMAHA SLG200S』がイチ押し。

<strong>筆者</strong>
筆者

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただき、すこしでも参考になっていただけたら嬉しくおもいます。

さいごまでご覧いただき誠にありがとうございました。

筆者について

音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。海外遠征や某メジャーアーティストのツアーライブサポート経験あり。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽レクを取り入れたボランティア活動もしております。

【主な使用楽器】エレキギター、アコースティックギター、ベース、ピアノ、ウクレレ、一五一会、三線、カホン、ドラムなど。

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