スポンサーリンク

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【2022年】おすすめ夜間でも練習ができるリコーダー【エレフエ】

PVアクセスランキング にほんブログ村
エレフエリコーダー その他・楽器
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事はこんな方におすすめです
  • 独学でも簡単に出来る楽器がほしい
  • 防音対策、お子様など自宅練習用リコーダーとして使いたい
  • 歌は苦手だが演奏でメロディーを奏でてみたい
<span class="bold">筆者</span>
筆者

難しい運指や時間帯を気にせず簡単に練習が出来る「電子リコーダー」があります。電子楽器ならではの技術が搭載されていることで、その様なことが可能となりました。

記事内容
  • 電子リコーダーの「エレフエ」とは?
  • 通常のリコーダーと比べてみて
  • 「エレフエ」の便利な機能
自己紹介

音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロのアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽レクを取り入れたボランティア活動もしております。

この記事をご覧頂いて、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

この記事をみてわかること
  • 楽器経験がなくてもすぐに始めることができ音楽を楽しめます。
  • 防音対策しなくても自宅で気軽に練習することができる。
  • 様々な音色を使うことで幅広いジャンルをカバーすることも可能。
スポンサーリンク

電子リコーダー「エレフエ」

エレフエとは?

「 エレフエ」 とは、簡単に説明すると電子楽器になった「リコーダー」です。電子楽器になったことにより、たくさんの便利な機能が搭載されています。例えば音色などはリコーダー以外の楽器音を鳴らせたり、音量に関しては「音量ボタン」で調節も自由に可能。また「ヘッドホン端子」があるため夜間でも時間帯を気にせずに練習できるのが大きな特徴です。

小学生くらいのお子様が居られる家庭なら、この「 エレフエ」を使って練習するのにおすすめです。

誰もが一度は吹いたことのある楽器

リコーダーといえば学校の音楽授業でほとんどの方が吹いたことがある楽器じゃないでしょうか。歌が苦手だった人も「リコーダーならなんとか頑張れた。」「合奏が楽しかった」など、色々と思い出のある楽器です。それとは反対に「リコーダーが苦手」だったという方もいると思います。うまく音が鳴らせない、吹く音程によっては指使いが難しく苦戦した経験があったりと…

実はこの「 エレフエ」にはそんな悩みも解決できる機能があります。なぜなら「2種類の運指モード」「トランスポーズ機能」があるからです。

これらの機能を使えば、簡単な指使いで演奏ができます。さらにそのままの指使いで「カラオケのキー変更」のように音程をかえることが可能になります。

2000円以上送料無料/代引き手数料無料/安心の3年保証⇩

エレフエのココがポイント【機能が充実】

10種類の音色が搭載

内蔵音源には10種類の楽器の音色が搭載されていて本体のボタンを押すだけで簡単に切り替えれます。

内蔵音源10種

①ソプラノリコーダー②フルス(ひょうたん笛)③テナーサックス④アルトサックス⑤ソプラノサックス⑥バンブーフルート⑦フルート⑧クラリネット⑨トランペット⑩スオナ(チャルメラ)

たとえば演奏中に音色を変えたいといった場合でも、瞬時に変えることができ楽曲のアレンジ幅も広がります。

ワイヤレスMIDI機能が搭載

ワイヤレスMIDIを使えば、内蔵音源以外の音色を鳴らすことが可能。

BluetoothMIDIが使える(※ただしIOS macのみ)

2種類の運指を搭載

  • リコーダーモード(ジャーマン式/バロック式)
  • シンプルモード

リコーダーモードジャーマン式」「バロック式と切り替えが可能。

ジャーマン式/バロック式
  • ジャーマン式(ドイツ式)→音楽教育などでよく使われるのがこのタイプです。「ファ」の音階がバロック式と比べて押さえやすいことから初心者向きのタイプです。
  • バロック式→「#」や「♭」などの音程を出すの向いています。自分の好きな曲や将来的にいろんなジャンルをするのであればこちらで練習する方がよいでしょう。

シンプルモードはエレフエ独自のモードで簡単に指で押さえて奏でることができます。リコーダーが苦手な方にはおすすめなモードです。

※アルトやテナーは「バロック式」のみとなります。目的にあわせてモードを切り替えましょう。

トランスポーズ機能を装備→キートランスポーズ:±12半音 

つまりは運指はそのままで音程を変えることができます。

カラオケなどの機能についている「キー変更」などと同じように、同じ運指でも音程を変えることができます。

ブレス感度:3段階                              

3段階のブレス感度調整機能を搭載しているので、自分にあった設定で調整するとよいでしょう。

ここもエレキならでのメリットですね。

●ヘッドホン/ライン出力、マイクロUSB-Bタイプ

ヘッドホン端子があるので夜間の練習、こっそり練習したいかたにもおすすめ。

カラーは4種類

TAHORNG Elefue ( エレフエ )電子リコーダー

●カラー:ブラック、ホワイト、ブルー、レッド

●取り外しが可能なシリコン製マウスピースを採用

●800mAhの充電式リチウムイオンバッテリーを搭載


スペックなどの詳細は下記リンクへ↓

リコーダーVS電子リコーダー

一般的なソプラノリコーダーエレフエ
大きさ 30×30×323mm33×26×322mm
重量100g以下105g
携帯性分解することも可能分解不可

見た目は全然違うものの、大きさや重量はそこまでの差はあまり感じられません。

(メリット)

  • 音量を調整、ヘッドホン使用で消音しながら練習できる
  • ソプラノリコーダーと同じ運指で笛ける
  • 本体にバッテリーとスピーカーを内蔵

(デメリット)

  • 本物のリコーダーよりかは若干重い
  • 価格がちょっとお高い

口コミや評判は?

【◎手軽に楽しめて良いです

リコーダーの指使いに設定すると2オクターブ、もう一つの設定では3オクターブでます。指が当たるところに殆ど段差がないので演奏前に指の位置確認をした方が良いです。長時間パソコンに向かって疲れた時、サッと取り出して好きな曲を演奏し気分転換しています。

【〇笛吹きたい欲を満たしてくれる!

以前フルートをやっていたことがあり,リコーダーなど笛を無性に吹きたくなる欲が湧くときがあるのですが笑,集合住宅だとなかなか生の楽器を鳴らすことができず…かと言ってスタジオを借りたり,カラオケで演奏するほどでもないんですよね。家でふとしたときにパッと手に取って,ちょこっとだけ吹きたい,そんなニーズ私だけではないのではと思います!それを完全に満たしてくれますね。確かに音源はしょぼめですが,音色も色々変えて楽しめます。音量も最大の10にしてもそんなに大きくありません。強弱やビブラートもある程度かけられます。褒めておきながら星をひとつ減らした理由↓

・息を吹き込む時,生のリコーダーよりかなり抵抗がある割に音量が出ない。

・仕方がないのだが,ワイヤレスMIDIは遅延がすごい。

・よく使うシ♭(ラ♯)の音が一般的な0(親指),1,3,4を抑える運指で鳴らない。←壊滅的,主にこれ

△お手軽なエレキ縦笛!

今まで色々なサックスもどきのお手軽フォーンを買って来ましたが、縦笛サイズでPCM(?)音源並みの音が出て、iphoneなどのアプリと連係できる等々とかなり進化をしています。

マイナスポイント①指穴が縦笛のように穴では無くタッチ方式なので、ミスタッチが少なく押さえやすいとは言えるのですが、彫り込みがやや浅いので特に右手小指の「ド」の音が押さえづらい。

マイナスポイント②6 バンブーフルートと10 スオナ・チャルメラ以外にはビブラートがかからない。あと出来れば「Truth」等で使えるシンセ音源が有れば良かった。

マイナスポイント③GarageBandと連携したかったのですが、iphone13 ProでBluetooth接続出来ませんでした。これからはもっと音源豊富で価格もリーズナブルな物が出てくる予感がします。

×運指が違う

リコーダーの練習用に買いましたが、運指が少し違います。

引用元:Amazon

2000円以上送料無料/代引き手数料無料/安心の3年保証⇩

まとめ

以上、TAHORNG Elefue ( エレフエ )電子リコーダーについてお話してきました。

まとめ
  • 電子リコーダー「エレフエ」について
  • リコーダーとエレフエの違いについて
  • 「エレフエ」のさまざまな機能について

いかがでしたでしょうか?

この記事を見て頂いて少しでも読者さまのお役に立てれば嬉しく思います

最後までご覧頂きありがとうございました

<span class="bold">筆者</span>
筆者

素敵な音楽ライフを!

コメント

タイトルとURLをコピーしました