- ノイズキャンセリングイヤホンとは?
- ノイキャンイヤホン買うならどこのがおすすめ?

音楽歴20年以上、音響・音楽制作の仕事経験ある筆者が『ノイズキャンセリングイヤホン』について説明するよ
また、どの『ノイズキャンセリングイヤホン』がどんな方におすすめなのかも紹介します
これから購入を考えている方や、そうでない方も是非参考にしていただけると幸いです
商品名 | ❶BOSE QuietcomFort Earbuds ii | ❷Apple AirPods Pro 2 | ❸SONY WF-C700N | ❹JBL TOUR PRO 2 | ➎Anker Soundcore Liberty 4 |
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詳細 | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく |
デザイン | ★4.5 | ★4 | ★4 | ★4 | ★4 |
音質 | ★4.5 | ★4 | ★4.5 | ★4 | ★3.5 |
装着感 | ★4.5 | ★4.5 | ★4 | ★4 | ★4 |
外音遮断性 | ★4.5 | ★4.5 | ★4 | ★4 | ★3.5 |
音漏れ | ★4.5 | ★4.5 | ★4.5 | ★4 | ★4 |
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『ノイズキャンセリング』とは

『ノイズキャンセリング』とは騒音など対処法のひとつ
外部の騒音源をマイクで拾い、本体内部でそれと逆位相になる音を作り出し空間で打ち消す目的としたものを言います。

音を使うような現場では昔からよく使われていたが、現代ではデジタル化が進み製品化するようになった。
音楽や通話以外にも便利な『ノイズキャンセリング耳栓』
勉強やデスクワーク、スポーツなど集中したいけど、まわりの音が気になって集中できないことってありませんか?
そんな時に便利なのがこの『ノイズキャンセリングイヤホン』
音楽や通話以外にも『ノイズキャンセリング耳栓(デジタル耳栓)』として使用できるワケです。
一般的な耳栓では、消えなかったノイズもノイキャンの耳栓機能を使うことで解決することができます。
ノイズキャンセリングに特化した耳栓も販売しています⇩
選び方のポイント

デザイン性で選ぶ

かたち・カラー・質感など見た目の良さ
現代のヘッドホンやイヤホンはおしゃれアイテムの1つです。
かっこいい系のものからカワイイ系までたくさん存在しますが、自分好みを選びましょう。
音質で選ぶ

低音、中音、高音の音質の良さ
またイヤホンタイプによっても音質はかわります。
『カナル型』 | 『インナーイヤー型』 | |
説明 | 耳の奥まで入れ込むタイプ | 耳甲介に掛けてつけるタイプ |
音質 | 低音域が聞き取りやすい | 特に中高域に広がりある |
装着感で選ぶ

耳に装着したときのフィット感
イヤホンのフィット感には個人差はありますが、近年の製品にはメーカーの企業努力のかいもあって非常に良い物が多くなりました。
ノイキャンイヤホンタイプは主に『インナーイヤー型』と『カナル型』の2種類です。
『カナル型』 | 『インナーイヤー型』 | |
説明 | 耳の奥まで入れ込むタイプ | 耳甲介に掛けてつけるタイプ |
メリット◎ | フィット感が良い | 圧迫感がない カナル型が×な人におすすめ |
デメリット× | 耳疲れしやすい 耳が痛くなる原因になる | 落としやすい |
外音遮断性で選ぶ

外の音をどれだけ遮断するか
ノイズキャンセリングイヤホンの性能がどれほどのものなのかは、使った本人しかわからないもの。
本サイトはノイズキャンセリングで評価が高いものを厳選し、さらに個人的に評価しています。
音漏れ防止性能で選ぶ

イヤホンから出る音の漏れをどれだけ防止できるか
『カナル型』 | 『インナーイヤー型』 | |
説明 | 耳の奥まで入れ込むタイプ | 耳甲介に掛けてつけるタイプ |
メリット◎ | 音漏れしにくい | 周囲の音が聞きやすい |
デメリット× | 周囲の音は聞きにくい | 遮音性は低く音漏れしやすい |
『ノイズキャンセリング・ワイヤレスイヤホン』おすすめ詳細

❶BOSE『QuietComfort Earbuds II』
タイプ | カナル型 |
接続タイプ | ワイヤレス/Bluetooth(Ver.5.3) |
連続再生時間 | 最大6時間 |
充電時間 | イヤホン:約1時間/充電ケース:約3時間 |
充電端子 | USB Type-C |
防水・防塵性能 | IPX4 |
サイズ | 2.2 x 1.7 x 3cm |
重量 | 6g(イヤホン本体 片耳) |
カラー | トリプルブラック/ソープストーン/ミッドナイトブルー/エクリプスグレー |

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❷Apple『AirPods Pro 2』
タイプ | インナーイヤー型 |
接続タイプ | ワイヤレス/Bluetooth |
連続再生時間 | 最大6時間(アクティブノイズキャンセリング有効) 最大5.5時間(空間オーディオ、ヘッドトラッキング有効) |
充電時間 | 本体1時間・ケース4時間 |
充電端子 | 充電ケース:Lightning/Qi(ワイヤレス充電器別売) |
防水・防塵性能 | IPX4 |
サイズ | AirPods Pro(左右各):24.0 x 21.8 x 30.9 mm MagSafe充電ケース:45.2 x 21.7 x 60.6 mm |
重量 | 5.3g(イヤホン本体 片耳) 50.8 g(充電ケース含む) |
カラー | ホワイト系 |

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❸SONY『WF-C700N』
タイプ | インナーイヤー型 |
接続タイプ | ワイヤレス/Bluetooth(Ver.5.2/Class1) |
連続再生時間 | 最大7.5時間(NCオン)最大10時間(NCオフ) |
充電時間 | イヤホン:約時間/充電ケース:約時間 |
充電端子 | USB Type-C |
防水・防塵性能 | IPX4相当 |
サイズ | ー |
重量 | 4.6g(イヤホン本体 片耳) |
カラー | ブラック・ホワイト・ラベンダー・セージグリーン |

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❹JBL『TOUR PRO 2』
タイプ | インナーイヤー型 |
接続タイプ | ワイヤレス/Bluetooth(Ver.5.3) |
連続再生時間 | 約10時間(ANCオフ時) 約8時間(ANCオン時) |
充電時間 | イヤホン:約時間/充電ケース:約2時間 |
充電端子 | 充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) |
防水・防塵性能 | IPX5 |
サイズ | ー |
重量 | 6.1g(イヤホン本体 片耳) |
カラー | ブラック・シャンパンゴールド |

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➎Anker『Soundcore Liberty 4』
タイプ | インナーイヤー型 |
接続タイプ | Bluetooth®5.3 |
連続再生時間 | 通常モード:最大9時間(イヤホン本体のみ) / 最大28時間(充電ケース使用時) ノイズキャンセリングモード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大24時間(充電ケース使用時) |
充電時間 | イヤホン:約時間/充電ケース:約2時間 |
充電端子 | USB Type-C |
防水・防塵性能 | IPX4 |
サイズ | 5.88 x 5.65 x 2.91 cm |
重量 | 約55g(充電ケース含む) / 約5.9g(イヤホン本体 片耳) |
カラー | ミッドナイトブラック・スカイブルー・クラウドホワイト・ワインレッド |
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『まとめ』

■『ノイズキャンセリングイヤホン』とは
- 外部の騒音源をマイクで拾い、本体内部でそれと逆位相になる音を作り出し空間で打ち消す目的としたものを言います。
■『選び方のポイント』
- デザイン性で選ぶ
- 音質で選ぶ
- 装着感で選ぶ
- 外音遮断性で選ぶ
- 音漏れ防止性能で選ぶ
■『おすすめ紹介』
- ❶BOSE『QuietComfort Earbuds II』
- ❷Apple『AirPods Pro 2』
- ❸SONY『WF-C700N』
- ❹JBL『TOUR PRO 2』
- ➎Anker『Soundcore Liberty 4』

いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただき、すこしでも参考になっていただけたら嬉しくおもいます。
さいごまでご覧いただき誠にありがとうございました。
音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。海外遠征や某メジャーアーティストのツアーライブサポート経験あり。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽レクを取り入れたボランティア活動もしております。
【主な使用楽器】エレキギター、アコースティックギター、ベース、ピアノ、ウクレレ、一五一会、三線、カホン、ドラムなど。
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