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【打ち込みやルーパーは使わない!】ギターを電子ドラム化する人たち

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電子ドラムギター スラム奏法
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この記事はこのような方におすすめです
  • 打ち込みやルーパーを使わずドラムの音を出したい
  • スラム奏法の打音を電子ドラムの音にしたい
<span class="bold">筆者</span>
筆者

筆者も色々なドラム音源を使い試してきました。

とてもニッチな記事ですので興味のあるかたは

最後までご覧ください

記事内容
  • 「ギターを電子ドラム化」について
  • アコギ用のドラムパッド「ACPAD」が発売される
  • ギターを電子ドラム化する人たち【3名】
プロフィール

音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロのアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽療法を取り入れたボランティア活動もしております。

この記事をみてわかること
  • ギターを電子ドラムにする方法
  • スラム奏法をハイブリット化する方法
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「ギターを電子ドラム化」について

数年前にスラム奏法を練習しはじめ、ふと「この打音を電子ドラムの音に出来ないかな?」と考え始めました。

そして実験的に色々としらべてピエゾ素子などの電子部品を買いそろえました

最初に買ったドラムモジュール音源はAmazonで売っていた↓


ミュージック ドラム手巻きドラムパーカッションパッドポータブルシリコーンドラムミニ子供用電子ドラム、プレゼント ダンス・エレクトロニカ (Color : Black and white)

これなんですが、これを分解しパッドの部分は全て取り外しました

そして本体の音源部分だけを使い、「バスドラム」「スネアドラム」の入力だけを使用

あとはアコギに取り付けておいたピエゾと接続してミキサー、アンプに繋げればあとはスラム奏法を弾くだけです。

アコギ用のドラムパッド「ACPAD」が発売される

およそ6~7年前くらいにアコースティックギター用のMIDIパッドが発売されました

当時は凄いのが出たと思いましたが、そんなに売れていなかったのか現在はどこを探しても売っていない様子

そして色々と知らべていくとこんな方たちを見つけました

ギターを電子ドラム化する人たち【3名】

nathan fingerstyleさん

  • スネア、バスドラム共にチューナーで使うクリップ式のピエゾ素子をトリガーとして使用しています
  • トリガーの設置場所は(バスドラム=サウンドホールやや斜め上)と(スネアはサウンドホール上のネック側より)
  • アコギ、スネア、バスドラムと3つの信号を個別にアウトプットしている
  • スネアとバスドラムの信号はコルグの「CLIP HIT」に繋がれていてそこで電子ドラムの音に変換されている
  • 非常にシンプルだが、演奏は絶妙

David Greenham Guitarさん

  • スネア、バスドラム共にチューナーで使うクリップ式のピエゾ素子をトリガーとして使用しています
  • トリガーの設置場所は(バスドラム=サセンターピックアップ下)と(スネアはヘッドに挟んでいる)
  • ドラムを鳴らす時は、右手中指で叩き、スネアは左手親指を叩いて鳴らしている(※左手親指はピエゾに反応しやすいよう指輪がはめられている)
  • スネアとバスドラムの信号はRolandTM-2に繋がれていてそこで電子ドラムの音に変換されている



<span class="bold">筆者</span>
筆者

さらにこの方はシンセやモジュレーション系などのエフェクターを多用され「一人EDM演奏」を可能にしています

BioNikさん

  • スネア音①、スネア音②、バスドラム2つの計4つのトリガーでドラムの音を拾っています
  • ギターシンセのピックアップも取り付けていてシンセサウンドも出しています
  • hexaphonic pickupを使用していますが、これは「各弦独立式のピックアップ」です。(国内では売っていないピックアップですね)
  • スネアとバスドラムの信号はRolandTM-2に繋がれていてそこで電子ドラムの音に変換されている


<span class="bold">筆者</span>
筆者

こちらはちょっと複雑ですね

あくまでも独自の解釈となります

さいごに

いかがでしたでしょうか?

この記事を見て頂いて少しでも読者さまのお役に立てれば嬉しく思います

最後までご覧頂きありがとうございました

<span class="bold">筆者</span>
筆者

素敵な音楽ライフを!

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